今回は、年末からひっそりとプレイしていたピクミン4の話です。
ピクミン自体初めてのプレイなんですが、そこでまず思ったのは、
プレイヤーの主人公、ほぼ見てるだけなのか!です。
というのも、オタカラなど回収する物を運んだり戦ったりする役割は
ピクミンとオッチンで、主人公はそれを指示するのみ。
もし原生生物と戦うにしても、微力の殴りしかできないので、
オッチンにおねがいします。
今作の相棒オッチンの活躍は他にも、
段差上の届かないオタカラを突撃で落とせたり…
特訓していけば、重い物でも運んでくれるように。なんて万能なの…
これもう、オッチンだけで出来るんじゃないか?と思ってしまいました。
プレイしていく中でこんなことも。
探索エリア 追憶の原生林で、運ぶのに1000匹分の力が必要なオタカラが。
はっ、これは…金の延べ棒!?こんな大自然に落ちてるとは…夢ですね。
それはそうと、画像ではもう運んでいますが、その前に
紫ピクミン100匹をどうやって集めるかで悩みました。
うーむ…オニヨンがあれば増やせるんだけど、無いしなぁ…
あっそうだ、アレはどうだろう。
と、向かったのは最後の洞窟、王の穴の16階。
ポンガシグサという、別のピクミンに変えられる装置がありますが、
ちょうどこの階に紫ピクミンに変えられるのが2つあったので…
両方やったら洞窟から出て、もう一度16階へ。
そうすると、ポンガシグサが復活。
これを、紫ピクミンが100匹になるまでやって、さっきの場面に戻り、
日没前に回収できました。
こんな感じでも攻略できる優しさがいいですね。
このゲームの面白さを個人的に言うなら、
一種のおそうじゲームみたいかな、と。
探索マップで、オタカラなどの印が無くなっていくとスッキリ…
達成感がありますね。
それにかかる時間が短くなると、より嬉しくなります。
ストーリークリアしましたが、今度は
ダンドリチャレンジを極めるのもいいですね。
それではこの辺で。